No. 466 恋愛ゲーム/鎌田敏夫 著 を読みました。
出会いと別れ。スタンダードな恋愛のシーンを描いた三編です。
- 恋愛ゲーム
- こう言っては身も蓋もないけれど、恋をとっちゃえば良いのになぁ。と思いました。
- 雨の降る駅
- 同じように、「どっちかにしろよ。」と言いたくなるのですが、即決できない別れがたさが恋心かも。と思い直しました。
- 雨(レイン)
- 恋に捧げた瑤子の生き様は、その自由さが羨ましく感じられます。
2007年5月5日
No.466
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